東京 芝 とうふ屋うかいでは、日本が世界に誇る有田焼・唐津焼の展示・販売会を開催いたします。
1640年代に初代柿右衛門が赤絵を創始し、白磁の美しさとの調和性を究極まで高め、
1670年代に柿右衛門様式を確立した佐賀有田の名窯「酒井田柿右衛門」。
途絶えることなく脈々と継承された美意識と伝統を未来に紡ぐ作品が並びます。
420年以上に渡り唐津焼の伝統を受け継ぐ由緒ある窯元「中里太郎右衛門」。
長い年月をかけて磨き上げられ、伝統技法を凝らした技で生み出される自然で素朴、かつ洗練された作品。
唐津焼ならではの土味や伸びやかでダイナミックな絵柄をご覧いただけます。
現代に受け継がれ、未来へ躍進する日本の技と美をお楽しみください。