これまでの歩みを振り返り、
新しく創る60年の
節目を彩るおもてなし

うかい鳥山
60周年 鳥特撰コース

うかい鳥山創業60周年を記念して、
創業からのおもてなしの心が息づく特撰コースをご用意しました。
創業当時からの看板食材である「鳥」にあらためてスポットを当て、
さまざまな料理でその魅力を堪能する“鳥づくし”の献立をお楽しみいただけます。
当コースではかつて創業者が自ら鶏串を焼いてお客様をおもてなししたように、
スタッフが心を込めてお客様の目の前で串を焼き、鍋を丁寧にこしらえます。
 
これまでの60年の感謝の思いを映した一品一品を味わいながら、
いろりを囲み語らう寛ぎのひとときをお過ごしください。

  • 期 間
  • 2024年4月1日(月)~12月27日(金)

  • 場 所
  • うかい鳥山

  • 時 間
  • 終日

  • 料 金
  • 60周年 鳥特撰コース
    お一人様¥16,500 税込・サービス料別
    ※3日前までの要予約をお願いいたします。

ご予約・お問い合わせ
042-661-0739

うかい鳥山 60年の歩み

  • 完成当時の合掌造り
  • 開業当時の入口
  • 上棟式
  • うかい鳥山全景(1980年頃)
  • 創業当時のいろり焼き
  • うかいの始まりの物語
    ドライブが趣味だった創業者の鵜飼貞男氏。 郊外にはおいしい料理店が少ないと一念発起し、「自分が行きたいと思う店を自分で創ろう」と、1964年12月に奥高尾に「うかい鳥山」を開業しました。 たったの4棟で始めた、ほんの小さな料理店でした。
     
    不利な条件を挽回する
    “おもてなしの心” の原点

    飲食業の経験を持つスタッフが不在のなか、「こんな山奥の素人の店に来てもらうのだから、どこよりもお客様を大切にしよう」と考えた貞男氏。敷地内の小さな沢の泥を綺麗な水が流れるまでさらったり、大雪の日には黙々と雪かきに精を出したりと、お客様をもてなす環境づくりに余念がありませんでした。 そして、貞男氏が自ら焼く鶏串も、おもてなしのひとつでした。
     
    移築文化の始まり 
    越中五箇山・合掌造りの移築

    お客様をお出迎えする合掌造りの建物は、開業から4年後の1968年に越中五箇山から移築してきたもの。貞男氏は「本物のおもてなしを」と、東京の奥座敷に非日常的な空間を作り出しました。 合掌造りはうかい鳥山のシンボルに。本物を追求するうかいならではの移築文化がこうして始まりました。

うかい鳥山の四季
 
あわただしい日常をしばし忘れ、
豊かな自然に出会う
うかい鳥山の四季をお楽しみください

60th Anniversary
うかい鳥山婚礼
四季巡り婚

 
雄大な高尾の自然をいかした
四季折々の季節を愛でる
特別婚礼プランをご用意いたしました

うかい鳥山―いろり炭火焼料理―

〒193-0846 東京都八王子市南浅川町3426
TEL 042-661-0739
営業時間

平日 11:30~14:30L.O.|
17:00~21:00(18:30 L.O.)
土・日・祝 11:00~21:00(18:30 L.O.)